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ランクル90系プラド:トヨタ自動車ファン

ランドクルーザープラド90系は、1996年5月に70系プラドの後継車種として登場しています。

プラドとしては2世代目になりますが、エンジンをはじめとしてフレームとサスペンションも、ハイラックスサーフと共用になっています。

トヨタをはじめとして自動車量産メーカーは、この頃から盛んに共用シャシやエンジンを採用しています。プラドにとってもまた、同じ道を歩んだということでしょう。

ランドクルーザーの名を冠したプラドですが、90系からはランクルとは中身が違う車として発展をはじめる事になります。

エンジンはガソリンが5VZ-FE型 V型6気筒 3.4Lと3RZ-FE型 直列4気筒 2.7Lの二種類、ディーゼルは1KZ-TE型直列4気筒3.0Lディーゼルターボになります。

ガソリンエンジンは直列4気等のほうが活発に動き、V型6気筒のほうはゆったりとした走りが特徴的です。スポーツ系と高級SUV系に分かれたといったところでしょう。

またオフローダーやスキーをメインに捕らえる人たちには、ディーゼルエンジン搭載モデルが好まれたようです。

そしてディーゼルエンジンの規制が厳しくなることにより、2000年7月には1KD-FTV型のコモンレール式直噴エンジンに変更されていきます。

90系プラドにとってライバルとなる、三菱のパジェロといすゞのビッグホーンも直噴ディーゼルとなり、四輪駆動車は直噴ディーゼルの時代へと変わっていきます。

しかし直噴タイプのディーゼルは音が大きくなり、1KZ-TE型のような静で滑らかなディーゼルとは一線を画す結果となっています。

90系プラドは後の120系へ繋がる高級路線が売りになっていたこともあり、モデル末期にはガソリンエンジンに人気が集中しだします。

現在でも未だ人気は衰えない80系プラドは、ランクルプラドといわれると一番思い起こすタイプの世代なのかもしれませんね。

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ランドクルーザープラドはランドクルーザーの70系をベースにして誕生。その後はハイラックスサーフとエンジン、シャーシを共有化した兄弟車として発展しています。ランドクルーザーを名乗っていますが、現在ではランクルとは別物の車として進化を続けています。
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