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レクサスLSの進化:トヨタ自動車ファン

レクサスLSは1989年にアメリカでトヨタが高級車ブランド、「レクサス」を立ち上げた時に発売したフラッグシップモデルです。

日本ではセルシオとして販売され、メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州の高級セダンに対抗する車種として、トヨタが世界に送り出したモデルです。

発売当時からその静寂性には評判が高く、アメリカでは高級車らしい車としての評価が高かったようです。世界でも有数の静かなV8エンジンを積む車として、初代のLS400(UCE10)は評価されたのです。

エンジンは初代が1UZ-FE型のV型8気筒で、260PS/36.0KGの出力とトルクを発揮します。1994年に登場した2代目モデルのLS400(UCF20)は、同じエンジンながら265PS/37.0KGの出力とトルクを発揮し、パワーアップを図ります。

その後1997年のマイナーチェンジではVVT-iが採用され、1UZ-FEは280PS/41.0KGへと進化します。トランスミッションもそれまでの4ATから5ATになり、よりいっそうのスムーズさを発揮します。

3代目モデルはLS430(UCF30)で、2000年に登場します。エンジンは3UZ-FE型のV型8気筒、280PS/43.8KGへとさらに進化し、よりパワフルな高級セダンとなります。また2003年のマイナーチェンジでは、トランスミッションは6速ATに発展しています。

2006年9月からはLS460(USF40)が日本でも発売され、セルシオの後継車種として国内展開が始まりました。エンジンはV型8気筒の1UR-FSEで、385PS/51.0KGを発揮し、シーケンシャルシフトの8速AT(8 Super ECT)へと進化します。

ボディサイズは5030(ロングは5190)×1875×1465となり、国内では郊外などの狭い道ではもてあましそうなサイズになっています。

もっともベンツやBMWの大型モデルも販売されているのですから、トヨタがレクサスのフラッグシップであるLSを大型化したのは、決して間違いではないところでしょう。

また2007年5月にはLS600hとLS600hLを追加し、本体価格(税込み)は1330万円と1510万円。後者は国産車の中で、最高金額となっています。

LS600hのエンジン、5.0LのV型8気筒DOHC、2UR-FSE型を搭載。ハイブリッドシステムとの組み合わせで、394PS/53.0KGを発揮しています。

トランスミッションはハイブリッドシステムに組み込まれ、た自動無段変速機(CVT)。駆動方式はAWDが採用されており、レクサスのフラッグシップとして申し分の無い動力性能を兼ね備えています。

この記事のカテゴリーは「レクサス」です。
レクサスはトヨタ自動車が高級車部門として、1989年に北米で立ち上げたブランドです。その歴史は日本ではトヨタセルシオとして発売された、レクサスLSから始まります。現在レクサスブランドは日本にも上陸し、高級車分野でのシェアを伸ばしています。
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