dB2代目 -2



エンジンは1300ccのK3-VE型と1500ccの3SZ-VE型で、ともにダイハツ製です。トランスミッションは4ATのみで、今回もMTモデルは用意されませんでした。

海外では初代モデルで兄弟車だったサイオンxBとは別物になり、サイオンxBは日本ではカローラ・ルミオンとして発売されています。

トヨタの豊富なというか、細かく変わる車種展開を物語るように、国内外で別の進化を遂げたのです。

トヨタはダイハツ生産に切り替えたことから、dBを国内限定モデルとして製造・販売していく方針のようです。

しかも発売当初からdBは先代モデルよりも人気があり、1ヶ月で12,500台の受注を受けて国内販売は順調そのもの。

先代のモデルよりもdBはより個性的になり、カスタムカーのベースというよりも、カスタムカーそのものになった感じです。

やや物足りなかったインテリア装備なども加わり、dB人気がブレークしたようです。

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