エスティマハイブリッド初代モデル
エスティマには2世代目のモデルに、ミニバンで初となるハイブリッドカーが誕生します。
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初代エスティマハイブリッドは、THS-CというCVTを使ったモデルで前輪をエンジン、後輪をモーターが駆動します。
つまりエスティマハイブリッドは、四輪駆動モデルでありミニバンにSUV的な要素を持たせたのです。
またAC100ボルトのコンセントを装備して、最大で1500ワットの電力も利用できる便利さも兼ね備えます。
この4WDシステムはE-Fourと呼ばれ、燃費は10・15モード18.0Km/L(マイナーチェンジ後は18.6Km/L)。
エンジンは2AZ-FXE型の2.4Lですから、エスティマのようなフルサイズミニバンとしては、燃費は上々です。
しかし実走してプリウスの燃費と比べると、「期待したほどでもなかった」というオーナーも多かったのです。
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それでも初代エスティマハイブリッドは、大型ミニバンとして考えれば低燃費のクルマ。
トヨタはアルファードにも同じシステムを与え、燃費のよいフルサイズミニバンとして販売しています。
しかし実際には燃費よりも、本来はレクサスのハイブリッドカーのような出力向上がメインだったのかもしれません。
まずモーターの駆動力は加速時など、ガソリンのみのクルマより格段に性能は上がります。
当時のエスティマには、V6の3.0Lが存在しますが、同等の動力性能を持っていたとか。
初代エスティマハイブリッドは、燃費よりも走りの性能をアップする方向にむけた自動車。
そういった意味ではエスティマハイブリッドは、プリウスとは別次元のベクトルを持っていたのでしょう。
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