エスティマハイブリッド初代モデル



エスティマには2世代目のモデルに、ミニバンで初となるハイブリッドカーが誕生します。

初代エスティマハイブリッドは、THS-CというCVTを使ったモデルで前輪をエンジン、後輪をモーターが駆動します。

つまりエスティマハイブリッドは、四輪駆動モデルでありミニバンにSUV的な要素を持たせたのです。

またAC100ボルトのコンセントを装備して、最大で1500ワットの電力も利用できる便利さも兼ね備えます。

この4WDシステムはE−Fourと呼ばれ、燃費は10・15モード18.0Km/L(マイナーチェンジ後は18.6Km/L)。

エンジンは2AZ-FXE型の2.4Lですから、エスティマのようなフルサイズミニバンとしては、燃費は上々です。

しかし実走してプリウスの燃費と比べると、「期待したほどでもなかった」というオーナーも多かったのです。


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(C) 2012 トヨタのミニバンとワンボックスカー