ソアラの歴史
ソアラはハイソカーブームに乗り、セリカXXのプラットフォームを利用して1981年に誕生し、その輝かしい歴史が始まりました。
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初代Z10系ソアラは2ドアのノッチバッククーペで、2800CCのモデルには特に3ダッシュ(33ナンバー)やニッパチ(2800ccなので)と呼ばれ、特別な高級モデルとして大人気を得ました。
当時はまだ3ナンバーの車が少なく、トヨタの高級サルーンのクラウンですら5ナンバーが主流。3ナンバーのロイヤルサルーンでも、バンパーの大型化とエンジンの違いだけ。
クラウンですらボディは5ナンバーの小型自動車枠で、3ナンバー専用のワイドボディではありませんでした。。ソアラもそれにならったのか、ボディは5ナンバーサイズに統一されています。
ソアラはその後も80年代からのバブル景気に支えられ、トヨタは電子制御モデル車の筆頭としてソアラを進化させています。
現在もそのテクノロジーはトヨタの各自動車に受け継がれており、ソアラの功績は計り知れないものがあります。
2世代目となるZ20系のソアラは、Z10系からキープコンセプトのモデルチェンジを行いました。
しながらトヨタは新技術を100以上も取り入れたといわれ、見た目以上に進化を遂げていたのです。また電子制御式エアサスペンションを世界で始めて搭載した、3.0GTリミテッドも登場させています。
またZ20系ソアラでは40系のルーツになりそうな、エアロキャビンと言う電動折りたたみ式のメタルトップを採用したモデルが存在しています。
その後ソアラは3世代目のZ30系からはすべて3ナンバーボディへ移行して、エンジンも1JZ-GTE型直6・DOHC・2500ccツインターボ(280ps)と1UZ-FE型V8・DOHC・4000cc(260ps)に変更されます。
しかしこのモデルからは丸みを帯びたデザインになり、アメリカではレクサスブランドで評価を受けましたが、日本ではあまり人気を得る事は出来ませんでした。
もっともZ30系のソアラはデザインの好き嫌いがハッキリするクルマで、一部に熱狂的なマニアも存在するようです。今でも通称後期型と呼ばれる、1996年8月以降のモデルは人気があるようです。
また4世代目40系のソアラは、高級オープンスポーツカーになり、ノッチバックのボディから一新します。
その後トヨタがレクサスブランドを日本で展開するにあたり、ソアラはレクサスSC430へシフト。現在はトヨタの車種名から消え、歴史に幕を下ろしています。
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