スープラ2代目(セリカXX・GA60系/MA60系)

スープラ(国内ではセリカXX/セリカダブルエックス)の2代目モデルはGA60/MA60系で、1981年7月3日に登場しています。

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このモデルはトヨタが第24回東京モーターショーに、コンセプトカーSV-2として出品していたものです。

初代スープラのラグジュアリー路線とは、うってかわってスポーツ路線に変更されたキャラクター。スポーツカーファンの間で、人気が一気に爆発しています。

スープラのデザインは角目のヘッドライトからリトラクタブルに改められ、トヨタ2000GTをほうふつされるようなT字型のグリルを採用しています。

このデザインの変更によりCD値0.35をマークし、ソアラを凌ぐ空力特性を得ています。また前面投影面積が少なかったため、2800GTは最高速200Km/hをオーバーしています。

またこの世代はセリカダブルエックスとしての最終モデルになりますが、ソアラと共通部分が多くスポーツカーでありながらラグジュアリーな装備も満載しています。

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装備の中で目立つのは、クルーズコンピューターと呼ばれるものでしょう。ガソリン満タン時からの走行可能距離、燃料消費量、目的地までの到着予定時刻等をコンピューターが自動演算し表示します。

今ではカーナビの普及等もありますが、当時としてはこのようなドライブ情報表示システムを搭載していたのは斬新でした。

エクステリアはラグジュアリーなソアラに対して、スープラ(セリカダブルエックス)はスポーティーさを強調しています。

また日産への対抗なのか1982年2月には、直列6気筒SOHCエンジンにターボをつけたM-TEU型エンジンを搭載したターボS/Gを追加を追加。

8月には直列6気筒4バルブDOHCエンジン1G-GE型を搭載した2000GTが追加されています。このモデルはダブルエックスのツインカム24として人気を誇り、同時期にはマークⅡにも搭載されます。

スープラは日本ではセリカXX(ダブルエックス)の名で、直列6気筒エンジンを搭載するスポーツスペシャリティークーペとしての地位を、このGA60/MA60系で確立しています。

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