ランドクルーザー40系(Vol.1)

ランドクルーザー40系は「ランクルヨンマル」と呼ばれ、オフローダーを中心に大人気のトヨタを代表する名車の一台です。

ランドクルーザー40系は1960年から1984年にかけて生産され、実に24年間もの間世界中で発売されていました。

ランクルはこの前に販売されていたのが、ランドクルーザー20系でした。しかし20系の最後に30番台の数字を使ったために、30系を飛び越えて40系として販売されています。

まず第一期は1960年の1月に始まり、当初は国内販売よりも輸出が先に行われています。当初はショートホイールベースのFJ40V等が販売されていました。

しかし荷台の狭さが指摘されたために、45Bと呼ばれるスーパーロングが追加されています。またボディーはソフトトップ、ハードットトップ、ピックアップ、ステーションワゴン、消防用などに分かれます。

1967年には40系は55型の生産に伴って、4ドアのステーションワゴンであるFJ45Vが生産を終了します。またその時にロングのホイールベースは2650mmが廃止され、2950mmに統一されています。

一般的にこの1967年の変更を気に、45モデルの初代と2代目として40系のランクルは分けられているようです。またこの変更時には、リアウィンドウのデザイン変更と、コーナーウィンドウが設けられて後方視界がよくなっています。

1973年になると海外向けのロングに直列6気筒3576ccのH型ディーゼルエンジンを搭載した、HJ45が登場しています。1974年にはB型のディーゼルが搭載され、ランクル40系はますます進化を遂げていきます。

またショートモデルには直列4気筒3000ccのB型エンジンが搭載され、ランクルは国内販売分として始めてディーゼルエンジンと、4気筒エンジンを手に入れることになったのです。

まさにこのモデルこそが、後にオフローダーたちに愛されるランクル40系の始まりとなるのです。ディーゼル規制後も、オフロードを疾走するランクル40系は、このモデルから始まるのです。

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